【退職代行】辞めたいのに、辞められない。そんな時に退職代行サービス!

【はじめに】そもそも退職代行サービスとは

退職代行という言葉が最近よく耳にするようになって来ています。 それでもまだ今の段階(2019年3月)ではまだ、退職代行と聞いてもピンと来ない方も多いことでしょう。

退職代行とは読んで字の如く、会社を辞めたいと考える会社員の方に対して、代理で本人に代わって会社に「辞めます」という事を伝えてくれるサービスなのです。

【サービス利用者の声】なぜこのサービスを利用するのか

そもそも会社を辞める事をなぜ自分から言わないのか?とても不思議に思えますよね。

多くの方は会社を辞める場合、本人から会社の上司に退職の意向を伝えるはず。それが普通なので、なんでこのようなサービスを利用するのか分からないといった方がほとんどのはず。

ちょっと聞いただけでは理解がしづらいのですが、そこには以下のような理由があったのです。

本人から言いにくい

退職をしたいのだけど、どうしても本人から言い出せないケースがあります。これは

「今まですごくお世話になった人たちがいるので言いづらい」

「責任ある立場である事は理解しているので、言い出せない」

「今自分が辞めても、引き継ぎをする人がいない」

といったような事例になります。

会社に対する責任感がある方が、なかなかご自身から言い出せないといったパターンと言えます。

辞めさせてもらえない

一方では、辞めたいけど、辞めさせてもらえないと言ったケースもあり、退職代行サービスを利用する方々は圧倒的にこちらのケースが多いようです。

「上司の顔を見るのもイヤ。もう出社しないでこのまま辞めたい」

「退職したい旨を伝えたのですが、上司がまったく聞き入れてくれない」

「何度か辞めたい事を伝えているのに、後任を探そうともしてくれない」

「辞めたい事を伝えるたびに、何とか残ってくれと懇願されてしまう」

このように、社員の声をまったく無視してしまうケースです。ご本人は明確に辞めたい意思を伝えているにも関わらず、取り合ってくれないのです。

【今と言う時代】明らかな構造変化

これは周知のことでしょうが、今は人材を採用するのが大変難しい時代になって来ました。20代の人口も減少傾向にある一方、各社はやはり若手の社員を採用したがります。

理由としては

1) 新入社員は、時間が経つにつれて会社に対するロイヤリティが強固になる。

2) 新入社員は、だんだんと会社のカラーに染まって行ってくれる 。

3) 最初に入った会社の社風を理解しようとする。

4) 新入社員は教育がし易い 。

5) 新入社員は人件費が安い。

などがあげられます。

しかし少子高齢化の今、若年層については需給のギャップが生まれ、有効求人倍率も過去最高の水準となっています。今の時代は、明らかに若年層が人材不足です。

若手社員に辞められたら、すぐに新しい人を採用する事が出来ないのです。

それゆえ、会社としても若手社員に辞められたくないので「引き留め」をするのです。

そしてこれが行き過ぎると、「辞めさせない」というところまで発展してしまうのでしょう。

退職代行はどのように思われている

転職を経験した事のある人に、この退職代行サービスについて意見を聞いてみると、じつは多くの方が同調しているのが分かって来ました。

「自分も辞めるのを言い出しづらかった」

「上司に申し訳ない思いでした」

「先輩の顔を見れなった」

「引き留めにあって、退職日が遅くなった」

「新しいポジションを用意するからと、なかなか辞めさせてもらえず苦労した」

このように転職をした方々の話しを聞いてみると、円満退社というケースがあまり見られませんでした。 しかしなぜこのように、辞めたい人が辞められないのでしょう。

会社側にも言いたいことはある

それでは、一方の会社側の言い分はどのようなものなのでしょうか。事例を上げてみました。

年齢が高い、または転職回数などが多い方

「いきなり辞めるなんてわがままだ」

「今まで時間とお金をかけて教育してきたのに、信じられない」

「会社にも事情がある。今辞められたら代わりがいない」

「今ここで逃げ出したら、本人のためにならない」

このような意見があるようですが、今の時代にはフィットしない言い分が多いように思えます。

【Q&A】退職代行サービスについてのさまざまな疑問

退職代行サービスそのものが最近よく聞くようになったサービスなので、「そもそもこんな事本当に出来るの?」 という疑問もあることでしょう。このようなみなさんの疑問について回答していきます。

Q1) そもそも本当に退職出来るのですか?

弁護士や退職代行サービスに依頼をして、本人に代わって会社に退職の意向を伝えることは可能です。 会社側は本人以外の申請であっても、退職の申し入れから2週間で自由に会社を辞められると民法で定められています。

Q2) 会社から自分へは連絡が来ますか?

これは各退職代行サービス会社のコメントなどを見ていると、ほとんどのケースで「会社から本人への連絡は無い」となっています。退職代行サービスより、本人への連絡は控えるように伝えるものの、稀に連絡が行ってしまうケースもあるようです。

Q3) 社員証や保険証の返却もしてくれのですか?

これらの返却物については、本人から会社へ郵送します。

Q4) 退職代行サービスを利用したことが親にバレませんか?

退職代行サービスでは、会社に対して親などに確認しないよう伝えているようなので、親に知られるケースもほとんど無いようです。

Q5) 代行サービスを頼んだ事によって、会社から訴えられることはありますか?

会社から訴えることは、そもそも出来ません。

Q6) 退職代行サービスは違法のサービスなのですか?

違法にはあたりません。民法では「退職の意思を伝えてから2週間後に会社を辞められる」と決まっています。それなので、代行サービス会社が会社に連絡を代行して、2週間の間に有給休暇を消化、有給休暇が残っていない場合には欠勤という形で会社を休む仕組みになっているのです。

ここで欠勤も無断欠勤扱いになり、解雇になったりしないでしょうかという不安な声を上げる人もいます。

しかし、こちらもご安心ください。会社が社員を解雇するには事前に「解雇予告」をしなければならず、その予告後30日を過ぎないと解雇に出来ないのです。

つまり解雇される前に、会社を退職しているのです。

Q7) 非弁行為とは何ですか?

弁護士でない者が、報酬を得る目的で、弁護士にのみ認められている行為をすることをいいます。

【How to】退職代行サービスの流れ

退職代行サービスの流れはとってもシンプルです。 各社おおよそ、以下のような流れになります。

STEP.1
電話かメールで連絡
STEP.2
ご相談
STEP.3
お申し込み
STEP.4
入金
STEP.5
代行サービス会社から会社へ連絡
STEP.6
結果の報告
STEP.7
ご本人から書類の郵送

以上です。とってもシンプルですよね。

【利用料金】気になる料金はどのくらい?

各社のサービス料金については、多少の差はあるものの、

30,000円~50,000円

が相場のようです。

これだけ手頃な値段でサービスを受けれるなら、退職出来ないで悩んでいるなら利用してしまうのも良いですよね。

【メリット】こんな良い事があるのです

退職できないで悩んでいる方にとって、退職代行サービスは以下のようなメリットがあります。

1) 会社に連絡が不要

2) 対応が早い

3) 親にもバレない

4) 料金がリーズナブル

退職代行サービスを利用するメリットは以上のような事があげられます。

まずは会社への連絡が不要。これは大きいですよね。ご利用者の中には、もう上司がこわくて顔を見たくないという相談も多いようですので、本人からの連絡が不要というのは助かりますよね。

また依頼をした後の対応もとてもスピーディーで、依頼後即日で会社へ連絡をしてくれる事もあるようです。

【利用上の注意】こんなケースもあるのでご注意を

退職代行サービスの利用をする上で、注意しなければならない点もあります。

それは依頼をする代行業者の選別です。

基本的にはどの退職代行サービスを利用しても退職の届出は出来るのですが、中にはうまく話しが進まないケースもあるようです。せっかく退職代行サービスを利用したにも関わらず、トラブルが発生したらたまったものではありません。

そこでおすすめなのが、退職失敗時に全額を返金してくれる会社を選ぶことです。

「お金の問題じゃない。失敗なんてありえない」

このように思う人がほとんどでしょうが、全額返金保証をしている多くの会社は、それだけサービスに自信があるのか、退職成功率が高いようです。

【サービスの違い】退職代行サービスと弁護士事務所の違い

退職代行は、退職代行を専門に行っている退職代行サービス会社と弁護士事務所が代行してくれます。この両者、サービス範囲も料金も違って来ますのでご紹介しておきます。

弁護士事務所とのサービスの違い

退職代行サービスに出来なくて、弁護士事務所に出来るサービスは請求業務です。

弁護士事務所を利用すれば、退職が確実に出来ることに加えて、未払い給与・退職金などの請求ができるのが特徴です。

一方の退職代行サービスではこのような「交渉行為」は出来ません。

弁護士事務所との料金と対応時間の違い

退職代行サービスの利用料金は、だいたい30,000円~50,000円。

一方の弁護士事務所へ依頼となると150,000円前後かかります。

料金に大きな開きがありますので、代行を頼むその前に、サービス内容の違いを良く吟味した上でどちらを利用するかをお決めください。

またサービス対応時間やスピードについては、退職代行サービスの方が迅速であり、24時間対応している会社もあるようです。

【厳選】おすすめ退職代行サービス会社

退職代行サービスは今ではたくさんあるようです。ここではおすすめの代行サービス会社を紹介します。

退職代行サービス「EXIT(イグジット)」

いろいろなメディアに取り上げられているので、この社名を聞いたがある人もいるのではないでしょうか。

ウェブサイトを見てみると、このサービスに対する2人の代表取締役のアツい想いが伝わってきます。

また転職エージェントの「ワークポート」と提携し、退職後の転職支援にも積極的です。

退職代行サービス 「SARABA(サラバ)」

SARABA(サラバ)の特徴はサービスが手厚いにも関わらず、その利用料金がナントたったの「29,800円」。

これだけの低価格なのに、追加料金ナシで「相談回数無制限」「電話回数無制限」「24時間対応」「全額返金保証」などを謳っています。

さらにSARABA(サラバ)のウェブサイトにはほぼ「100%の退職成功率」と明記されていますので、この低価格で退職が実現出来たら、本当に助かりますよね。

【今後のために】転職エージェントを利用しよう

会社がイヤで辞めて行くケース。ほとんどがこのようなケースなのですが、前職と同じような状況になり、また再度退職交渉をしなければならないと言ったら嫌気がさしますよね。

そして万が一、また退職交渉がうまく行かないとなったらたまったものではありません。

転職したら、今後の社会人生活が順風満帆ということは無いでしょう。おそらくいろいろな難題にぶつかる事もあると思います。今後退職交渉をしないためにも、次に選ぶ会社はあなたにとって理想的な会社であってもらいたいものです。

そこでおすすめなのが転職エージェントの利用です。

転職エージェントでは、あなたの希望をしっかりとヒアリングした上で、なるべく希望に近づけるような求人案件を紹介してくれるはずです。みなさんが前職を辞めた理由、それを正直に話し、今後の希望についてしっかりと相談をしてみることをおすすめします。

転職エージェントは多数の求人企業との取り引き実績があり、いざ入社支援をした方々にその後、会社の雰囲気や仕事内容についてヒアリングをしているので、その会社の「生の声」を蓄積しているのです。

そして転職エージェントのキャリアアドバイザーは毎日毎日たくさんの求職者のカウンセリングをしています。その情報をもとに、「あの会社はヤバイ」「あの会社は薦められない」といった情報が集約されていますので、ぜひそのようなノウハウを持ったプロの意見を参考にしながら、次の会社を決めてみるのがおすすめです。

転職エージェントを徹底解説!登録すべきおすすめの転職エージェントをご紹介転職エージェント おすすめランキング!各社を徹底比較します。

【まとめ】悩んでいるなら利用しよう

少なからず会社を辞めたいのに辞めれないで悩んでいる方がいます。

その中にはパワハラや過度なプレッシャーにより、健康にも影響してしまっているケースもあるようです。

このような過酷な状況から早く抜け出したい、そう思っても退職を告げなければならない上司その人が退職の原因になっているような事が多いのです。

健康被害をもたらしてしまうと、その後の人生そのものにも大きな悪影響になります。

そのような状況になる前に、ぜひ手を打って欲しいと願います。

安易に退職・転職を勧める気は毛頭ありませんが、一方世の中には無数の会社が存在しています。

きっと今よりも良い職場も見つけられるものと思います。

どうしてもご本人で解決出来ない場合などは、ぜひ代行サービスを利用してみましょう。