面談当日は何をするの?キャリアアドバイザーとの面談で気を付けたいポイント

【はじめに】転職エージェントとの面談とは

転職エージェントとの面談。

この面談を見くびってはいけません。

これからの転職活動、もっと言うならばこれからのみなさんの人生を左右するかもしれないのです。

すこし大げさに聞こえるかもしれませんが、決してそんな事はありません。

まずは転職エージェントとの面談の中身や流れについて説明する前に、この転職エージェントとの面談がとても重要な事という認識を持ってください。

それではこれから順番に転職エージェントとの面談について紹介して行きます。

面談!? 面接!? 似ている言葉ですが意味は違います!

ここでは転職エージェントとの面談と題して、みなさんへそのノウハウをお伝えしようとしておりますが、そもそもこの「面談」とはいったい何のことなのでしょう。

一般的に転職活動をする時、求人企業と「面接」は行いますが、その際に「面談」という言葉は使わないはず。

まずはじめに、「面談」と「面接」の違いについてしっかりと認識しておきましょう。

「面談」とは転職エージェントのキャリアアドバイザーとのキャリアカウンセリングのことです。

「面接」とは、求人企業の採用担当者との、その名の通りの合否に関わる面接のことです。

まずはこのふたつの言葉の意味の違いについて間違わないようにしましょう。

転職エージェントに登録しよう!

さあ、それではさっそく転職エージェントのキャリアアドバイザーとの面談と行きたいところですが、その前に転職エージェントへの登録が必要になります。

そしてこの転職エージェントへ登録する前に、もうひとつやっておくべき事があります。それはみなさんにとって最適と思える転職エージェントを選択することです。

転職エージェント各社にはそれぞれ特徴がありますので、事前にそれらの情報を調べなければなりません。

各社の特徴につきましては、以下の特集を参考にしてみて下さい。

転職エージェントを徹底解説!登録すべきおすすめの転職エージェントをご紹介転職エージェント おすすめランキング!各社を徹底比較します。

自分に合った転職エージェントが決まりましたら、さっそく登録してみましょう。

各社登録フォームなども違っており、入力項目などにも違いがあります。時間が少しかかりますが、この登録フォームに入力されたみなさんの情報をもとに、各社の転職エージェントのキャリアアドバイザーは今後のみなさんにとってベストと思える提案をしてくれるのです。

入力されたみなさんのキャリアを見ておすすめする求人企業などを決めるので、この登録フォームはとても大事なものなのです。

まずは、この登録フォームを丁寧にウソの無いように記入をするようにしましょう。

各社の登録フォームについては、以下を参照ください。

転職エージェントに登録しよう!各社の登録フォームを徹底比較!

面談当日までに準備しておくもの

転職エージェントへ登録する際の登録(エントリー)フォームはとても重要です!と言いましたが、面談までに出来れば「履歴書」「職務経歴書」を準備しておくとさらに良いでしょう。

この2点の書類によって、キャリアアドバイザーが飛躍的にみなさんの理解を深めるようになるのです。「履歴書」と「職務経歴書」、これらの書類を用意することでさらに充実した面談になることは間違いありません。

リクルートエージェントに掲載されている「面談前の準備」についても、あわせて参考にしてみてください。

面談の事前準備

面談の時間を上手に使うために、あらかじめ準備をしておきましょう。ここでは、充実した面談内容にするために、転職エージェントに事前に伝えておくことをご紹介します。

履歴書や職務経歴書を先に送付しておく
履歴書や職務経歴書は、面談前に担当者に送っておきましょう。転職エージェントに経歴などを事前に把握してもらうことで、これまでの経歴を一から説明する必要がなくなります。担当者の質問に受け答えをすることで、スムーズに面談が進むでしょう。

希望条件や転職に求めるものも事前に伝えておく
転職先に求める希望条件や、転職で実現したいことを面談前に伝えておくと、要望に合わせた求人を担当者がピックアップし、面談当日に紹介してもらえます。実際の求人票を見て相談ができるので、具体的な条件のすり合わせが可能になります。

転職エージェントとの面談当日

みなさんに合った転職エージェントを見つけて、無事登録が終わり、さあこれからいざ面談です。キャリアアドバイザーとの面談については、基本的にはそんなに緊張する事なく、自然体で行って頂ければと思っておるのですが、意外にもたくさんの方から「いろいな質問」が寄せられています。それらの質問について一部を紹介します。

面談の時の服装はどうすれば良いのでしょう?

転職エージェントのキャリアアドバイザーと面談する時、どのような服装をして行けば良いのか分からないという意見が多くあります。

 「スーツを着ていった方が良いですか?」
 「ジーパンはまずいですか?」
 「私服でも大丈夫ですか?」

つまり、私服で行っても良いのか、それともビジネススーツを着るべきなのかといった質問です。

この答えは、「服装はなんでも大丈夫です。」という事になります。

持ち物や髪型についてはどうすれば良いのでしょう?

服装に続いて多くある質問は「持ち物」についてです。

 「名刺は持っていくべきですか?」
 「髪型はどうすれば良いですか?」
 「ビジネスバッグ・鞄は持っていくべきでしょうか?」

このような質問が多くあります。こちらの答えにつきましては、名刺については特に必要ありません、髪型については清潔感はあるほうが良いでしょう、ビジネスバッグについてもあった方が良いでしょう、と言えます。

たとえば「ビジネスバッグなんて本当に必要なの?」と思われるかもしれません。しかし、キャリアアドバイザーはみなさんの雰囲気・格好やこのような何気ない持ち物などをチェックして、みなさんのビジネスパーソンとしての総合チェックをしていたりするのです。

リクルートエージェントに掲載されている「面談当日の持ち物」についても、あわせて参考にしてみてください。

面談当日の持ち物

基本的に持ち物はありません。事前に転職エージェントから持ち物の依頼があった場合のみ、準備が必要になります。
なお、転職エージェントから依頼されることが多いのは、履歴書、職務経歴書、写真(画像で送付する場合も)、筆記用具です。

面談当日は、求人票や資料を提供されることがあるので、A4の書類が入る程度の大きさのカバンを持っていくと安心です。転職エージェントによっては、求人票や書類を入れる封筒を提供されるケースもあるようです。

面談の内容とは?

それではキャリアアドバイザーとの面談では、どのような事を聞かれるのでしょう?

この初回の面談では、おもに以下のような事を確認し、そして求職者のみなさんへ求人案件を紹介します。

【面談の内容について】

1)キャリアアドバイザーから本日の面談の流れについて説明
2)転職エージェントの強みや特徴の説明
3)求職者のみなさんの経歴・仕事内容の確認
4)みなさんの強みやアピールポイントの確認
5)みなさんの転職理由と希望条件などの確認
6)キャリアアドバイザーから求人情報の紹介(後日のケースも有る)
7)今後の活動支援についての流れについて説明

このような流れで面談が進んでいます。

キャリアアドバイザーとの面談場所について 

キャリアアドバイザーとの面談場所については、ほとんどの場合転職エージェントのオフィス内にある面談ルームが利用されます。

一方、みなさんの居住地区やオフィスのある場所の近辺に、転職エージェントのオフィスが無い場合があります。または時間の都合上、どうしても転職エージェントのオフィスまで行けない場合もあります。

そのような場合には、たとえばみなさんのオフィスからアクセスがしやすいカフェなどで面談を行う事もあります。

リクルートエージェントに掲載されている「面談場所」についても、あわせて参考にしてみてください。

転職エージェントとの面談場所

多くの転職エージェントは、社内に面談できる個室を用意しています。できるだけリラックスして相談ができるように配慮されているケースも多く、周囲に気を遣うことなく安心して相談することができるでしょう。
なかには、個室を持たずにカフェなどを利用する転職エージェントもあるようです。

なお、地方に住んでいて、転職エージェントとの面談に足を運ぶことが難しい方などは、対面ではなく電話での面談になることもあります。
その場合は、履歴書や職務経歴書を手元に置いておき、可能であればパソコンが閲覧できる環境だと面談がスムーズに進むでしょう。

リクルートエージェントの場合は、面談用の専用ブースを数多く用意しています。業界知識を持った経験豊富なキャリアアドバイザーが面談を担当させていただきますので、転職先への希望条件や転職で実現したいことだけでなく、不安に思っていることや迷っていることなども遠慮なくご相談ください。

キャリアアドバイザーとの面談にかかる時間について

キャリアアドバイザーとの面談にかかる時間については、ケースによって違いますが、おおよそ1時間から1時間半程度でしょう。

この面談では、キャリアアドバイザーからその会社のサービスについて話しがあり、その後にみなさんのキャリアについてヒアリングがあります。みなさんのキャリアについてのヒアリング後に、具体的な求人案件を紹介してもらいます。

紹介してもらった求人へ応募するかどうかは、その場で決める場合もありますし、一度持ち帰って考えてもOKです。

リクルートエージェントに掲載されている「面談にかかる時間」についても、あわせて参考にしてみてください。

転職エージェントの面談時間はどのくらい?

面談にかかる時間は転職エージェントによって幅がありますが、1~1.5時間くらいが平均的です。スケジュールに余裕のない方は、面談の日程調整の段階で時間の目安を聞いておくと良いでしょう。

転職エージェントの面談は、今後のキャリアプランを考え、転職活動の方針を決める重要な場。
特に「まだ具体的な方向性が固まっていない」という方は、面談で「キャリアの棚卸し」からスタートするケースもあり、場合によっては想定よりも時間がかかってしまうかもしれません。

大切な場ですから、焦りながら話を進めることのないように、時間には余裕を持って面談に足を運びましょう。

キャリアアドバイザーとの面談後にはお礼メールを!

転職エージェントとの面談が終わりましたら、なるべくその日のうちに、または遅くとも翌日にはお礼のメールを送っておいたほうが良いでしょう。

そしてこのメールを送っておくと良い理由はふたつあります。

ひとつめは、キャリアアドバイザーがみなさんがビジネスパーソンとして大切なマナーを身につけている事を確認出来る点です。

そしてふたつめは、このようなメールを受け取る事により、キャリアアドバイザーも気分良く転職支援が出来るという点です。

マイナビエージェントに掲載されている「お礼メールの書き方・例」についても、あわせて参考にしてみてください。

お礼メールの書き方・例

面接が終了したら終わりではありません。そのまま結果を待っていても良いのですが、ビジネスマナーとして、お礼メールを送るようにしましょう。面接の手応えのあるなしに関わらず送ることで、評価がプラスになることもあります。ここでは、お礼メールの作成する際のポイントや気を付けるべき点、メールの作成例など解説しています。

面接のお礼メールは採用結果に影響を与えることも
面接の後にお礼メールを送ることで、面接官や担当者、人事部に良い印象を与える可能性があります。1次面接でも2次面接でも最終面接でも、プロセスに関係なく面接後にはお礼メールを送るとよいでしょう。例えば採用者を選ぶ際に全く同じ条件の人が残った場合などで、そのような対応で合格に近づく可能性もあるかもしれません。細かい点かもしれませんが、送った人と送らなかった人で命運を分けるような場合もあります。

お礼メールは必ず必要か?
面接後に担当者の方へお礼メールを送るかどうかはケース・バイ・ケースです。面接官や担当者も忙しい中、予定を融通して時間を作っていますので、お礼を言われて嫌な気持ちになる人はあまりいないでしょう。しかし、採用の規模が大きく希望者が多い場合は、一斉に来たメールを送られても目を通し切れない場合もあり、またお礼メールを送ることで打算的にみられる可能性もあります。
反対に、採用人数が少ない場合や、会社の規模がそこまで大きくない場合などには、各応募者のイメージが残りやすいため、お礼メールを送ることで好感を持たれる場合もあるでしょう。

電話や手紙などメール以外の方法の場合は
面接後にお礼をする際は、メールで行なうようにしましょう。手紙だと送付して企業に到着するまでに2〜3日かかる場合があります。担当者は忙しいなかで封筒を見落としてしまう可能性もあります。またお礼は鮮度が大事なので、到着までに2〜3日かかる手紙よりはメールが適切でしょう。他に電話もありますが、マナーとしてあまりおすすめはできません。採用担当者も業務がある中で、応募者の都合で意図せぬ時間を奪われてしまうことになりますし、ひとりひとりにそのような対応をすることも難しいでしょう。上記のことから、お礼をする際は、電話や手紙ではなくメールで行なうようにしましょう。メールであればすぐに送れますし、担当者のタイミングで見ることができます。さらにはデータとして残るため、なくなってしまうといったリスクも避けられます。

面接のお礼状メールの書き方のポイント
お礼メールを初めて作成する時はどんなことを書いていいのか分かりませんよね。作成する際の注意点、より効果を高めるための件名や内容、企業への想いや丁寧さなど、以下のポイントに気を付けて作成するようにしましょう。

件名は分かりやすく内容は短くシンプルにする
お礼メールを送る際は、短くシンプルなものにしましょう。担当者も面接以外の仕事も行っている可能性が高く、1日に大量のメールを受信している可能性があります。多くのメールを受信している中で、件名や本文が長く、何が言いたいのか伝わりにくいと、それだけでストレスを感じてしまいます。お礼メールを送る際は、件名もシンプルに分かりやすく「面接のお礼 ●●●●(名前)」などにしましょう。一目でお礼のメールということを伝えることが重要です。本文に関しても極力シンプルにまとめることにより、分かりやすく印象付けることができます。

企業への想いを盛り込む
お礼メールを作成する際は、純粋にお礼を伝えることも大事ですが、より自分の印象付けを行なうために、面接時にも伝えた企業への想いを文章に盛り込むのも良いでしょう。お礼だけが書いてあるメールでも印象は悪くないですが、再度企業への想いが書かれていることにより、応募者がどんな人だったかを思い出させてくれるものになり、面接での評価にメールでの印象がプラスαとして加えることができます。

和やかな雰囲気の面接でもお礼は丁寧にする
企業や面接官によって面接の雰囲気は異なります。緊張感が漂う中、カッチリと行なう場合もあれば、面接官がフランクな方で、終始和やかに行われることもあります。面接がどんな雰囲気で行われたとしても、お礼メールは丁寧に作成しましょう。面接の雰囲気だけでなく、担当者との関係性がフランクな場合も同様です。担当者と距離が近かったからといって「〜〜本当に緊張しました笑。もし受かった場合はしっかりと頑張ります!」などと軽い印象を受けるメールを送るのは失礼にあたりますし、評価を下げる可能性もあります。どんなに関係性が良好だったとしても、まだ採用されているわけではありませんので、丁寧に作成するようにしてください。

転職エージェントを利用することで、お礼メールを代理送付してもらえる場合も!

面接のお礼状メール作成の気を付けたいポイント
お礼メールを送る際に気を付けなければいけないのは、送る時間です。いくら丁寧で気持ちが伝わる内容に仕上がっていても、送るタイミングを間違えてしまうと、効果を発揮することはありません。しっかりと効果が期待できる時間内に送り印象付けるようにしましょう。

面接後時間を空けない
お礼メールを送る際は、面接後できる限り早いタイミングで送るようにしましょう。どんなに遅くても面接日の翌日までには送るようにしましょう。送る際は企業の営業時間内に送るのがマナーです。メールが遅くなるほど、担当者や面接官からの記憶が薄れてしまいます。企業によっては面接を行った当日や翌日には合否判断をする場合もあります。合否判断を出した後に、どんなお礼メールが届いても結果が変わることはありません。1分1秒でも早く送るようにしましょう。

絵文字などは使わずパソコンで作成する
当然ですが、絵文字や顔文字などは文章に入れてはいけません。稀に担当者とのメールのやり取りで、「笑」などが入ったメールを送信する人もいるようですが、これはマナー違反に当たります。また、作成するときは、スマホではなくパソコンで作るようにしましょう。スマホで作る場合、画面が小さいため改行のバランスがおかしくなることもありますし、気にする人も少なくなったとはいえ、「iPhoneから送信」などのスマホに初期設定されている署名などが記載されたまま送信してしまう可能性もあります。リスクを減らすためにも、パソコンから送るようにしましょう。

さらにマイナビエージェントに掲載されている「面接後に送るお礼状メールの作成例」についても、あわせて参考にしてみてください。

株式会社●●
人事部 △△様

いつもお世話になっております。
本日、面接をして頂きました、◯◯(会社名など)の▲▲▲▲(名前)と申します。
本日はお忙しい中、面接の機会を頂きまして誠にありがとうございました。
△△様のお話を伺う中で、貴社のサービスの高い質や社員満足度、活躍するための必要なスキルについて、理解でき、一層志望意欲は高まりました。

以前より貴社を第一志望としておりましたが、本日の面接を通して、貴社で仕事をしたいという気持ちがますます強くなりました。

取り急ぎ、面接のお礼を申し上げたく、メールさせて頂きました。
末筆ながら貴社のますますのご発展とご多幸をお祈り申し上げます。

(署名)
名前
メールアドレス
電話番号

【まとめ】転職エージェントとの面談について

転職エージェントとの面談についてみなさんの疑問にお答えできるように、いろいろなパターンについて紹介してまいりました。

キャリアアドバイザーとの面談は、求人企業の採用担当者との面接ではありませんので、みなさんが考えているほどあまり色々な事について心配をする必要もありません。

必要以上に心配する事はありませんが、キャリアアドバイザーとの面談はみなさんの今後の転職活動を大きく左右する事です。

最大限に有効的に活用することをおすすめします。

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